コンタクトレンズは何時間つけていいのですか?

コンタクトレンズと目の健康を考えて、常用範囲は?

女性イラスト

1日16時間、毎日ソフトレンズをつかっているとしましょう。
1日のうち残りの8時間を毎日睡眠に当てたとします。


目にとって本当に良いでしょうか。一般的には16時間は長すぎるといわれています。
一説には10時間以内が理想といわれていますが、わが国では、日本コンタクトレンズ学会常任理事もされている、糸井純医師が警鐘を鳴らす時間に一致します。


糸井医師いわく、ソフトで10~12時間以内、週5~6回の装用、
ハードで12~14時間の装用が目安で、6時間以内を目安にしたほうが良いレンズもあるといわれています。


本当に重要点は装用時間ではなく目を休める時間なのではないかと私は考えています。
仮に16時かんつけっぱなしで、睡眠8時間とします。実は目を休ませていると思っている睡眠時間は涙が少なく、また、低酸素状態になっています。


起きているときの3分の1程度まで酸素濃度が低下します。
ソフトレンズをつけることでも3分の1前後は酸素濃度が低下するから、24時間ソフトレンズをつけっぱなしで起きているようなものです。
エベレスト山頂付近の酸素濃度は海抜ゼロメートル地点の3分1ですから、人が24時間エベレストの頂上でおきたまま生活するくらい、目にとっては正常から逸脱した状態にあることになります。


そんな生活を1年続けただけでも大変なストレスでしょう、レンズをつけて寝るという行為がいかに危険かということガわかります。
そして睡眠時間を長く取ることがよいのではなくて、できるだけ起きている間にレンズをはずして正常な環境においてあげることがよいのです。
つまり装用時間ではなく休憩時間を考えることこそ重要であるということになります。
そういった必要性を自分から考えないと、慢性的な目の涙や細胞へダメージを避けられなくなります。


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